第3回LaClassique全国プレバレエコンクールに出場いたしました!

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LeStudio 講師の服部です。
大変ご無沙汰しております。

コロナ禍での2度目の夏、LeStudioの生徒は8月の発表会の練習と並行して、コンクールの準備に励んでまいりました。
去る7月25日に第3回LaCLassique全国プレバレエコンクールが開催され、スタジオからは11名の生徒が出場いたしました。

課題曲部門は下はプルミエパから上はモワイヤン、そしてヴァリエーション部門と大忙しの一日でしたが、生徒一人一人の成長が見られる貴重な機会でした。

踊りの成長はもちろんのこと、ほんの少し前までは「先生がついていなくちゃ!」とこっちがハラハラしていた子どもたちが、気がつくと自分の準備を整えて舞台へ備えている。
こんなにあっという間に大きくなってしまうのか、と嬉しいと同時にちょっと寂しい気持ちにもなるのでした。

 

今回のコンクールでは、課題曲のプルミエパ、エレモンテール、モワイヤン、そしてヴァリエーション児童Iのそれぞれの部門でスタジオ生が第一位・最優秀賞を受賞いたしました。
結果報告は↓
http://le-studio.jp/news/coucours/
よりご覧いただけます。

 

LeStudio、LaClassiqueともに主催の藍衣先生がよくお話しされていますが、「コンクールに出場すると悲喜交交、必ず何かしらある」のです。

うまく踊れた!入賞した!
思ったように踊れなかった・・・。順位が下の方だった・・・。

自信になることも、逆に落ち込むことも山ほどあって、それを受け止めるには子どもたちの背中も肩も小さすぎて、見ているこっちが切なくなるな・・・と毎回思います。

 

本番までの練習過程で特にジュニアAから上の生徒については、「気になるポイントが目立つようになってきた」というのが私の一講師としての感想です。

今までは一曲踊り切ることや、失敗しないように・・・とか、割と漠然とハラハラする感じだったのですが、
ここ最近は踊り全体が安定しレベルアップしていて、「ここが上手くいけばもっといいのに!」というピンポイントで気になる部分が目立つようになってきたのです。

バレエに限らず例えば学校の試験なんかでもそうですが、気になるところがはっきりしている時の方が良く出来ている、なんてことありませんか?私だけかしら。
とにかくそんな感じなのです。

もしかすると講師側の問題なのかもしれませんが、そういった変化も面白いなと感じています。

 

今回袖で生徒たちを見守っていて、コンクールを目指して練習する過程で子どもたちが技術的にレベルアップしたことはもちろんですが、舞台度胸が見られたのも嬉しいポイントでした。

この子は舞台に立つとこんな顔をするのか!

とか

結構メンタル強いな!

とか。

また嬉しかったのは、子どもたち同士のやり取り。
踊り終わって戻ってきた子に客席や舞台袖で見ていたお友達が、

「◯◯ちゃん、すごく綺麗だったよ!」「上手だったよ!」

と駆け寄っていく姿がとても健やかで美しく、うちの生徒たちは良い子ばっかり!と鼻高々な気分になります。

競争社会なバレエ界。
少し前にスタジオ生の保護者さま対象に開催した「バレエ界のマナー勉強会 〜バレエを通して美しく生きるとは〜」でも藍衣先生がお話しされていましたが、人と比べることが当たり前でヒエラルキーがはっきり見える世界なので、
お友達だけどライバル、どうしても比べてしまう、そのうち素直に相手の成功を喜べなくなる、なんてことはザラにあります。

きっとバレエに限ったことではないですよね。

そんな中で、お友達の踊りを「素敵だった!」と言葉にして相手に伝えることができるのは、スタジオの子どもたちのとても良いところだと思います。

バタバタの一日ではありましたが、付き添った講師の方が生徒たちに支えられ、成長した姿に喜びをもらって、また頑張ろう!と士気高まったのでした。

次は8月の第2回発表会。そしてその後にもすでにコンクール出場が決まっている生徒たちがいます。
まだまだ夏は終わりませんが、猛暑にもコロナにも負けずに駆け抜けたいと思います!

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